朝の情報番組を筆頭にさまざまなメディアでとりあげられているフリーマーケットアプリ。
フリマと言えば、公園とか学校とか、年に数回行われる「中古の祭典」っていうイメージでした。
フリマアプリがでてくるまで、「フリマ」って言葉も忘れてしまっていたほど。
もちろん対面販売のフリマも、人との繋がりを感じたり、そのコミュニケーション自体の魅力もありますが、
ここ数年のフリマアプリの登場は目まぐるしく、その魅力は何と言っても、スマホで簡単に物の売買が可能ってこと。
そしてフリマの魅力のひとつである、中古だけどすでに店舗での販売は終了している物などの、一点モノの発見が可能なこと。
メジャーなアプリは、メルカリとフリル。
それぞれの魅力を1つあげると
◯メルカリは匿名で売買できる!
◯フリルは販売手数料が無料!
私はメルカリユーザーですので、
少しだけメルカリの仕組みを紹介します。
メルカリは販売手数料が10%かかるので、
例えば、「送料込1000円」の服を売ると、
1000円×0.1(10%)=100円が販売手数料となります。
ということは、手元に残るのは900円……と思いきやそこからメルカリ便のネコポスだと送料195円が引かれます。
なので売上金は900円−195円の805円ということに。
ですので、売上金を1000円にしたいのであれば、送料と販売手数料を含めた金額設定にする必要があります。
フリルでは送料はありますが、販売手数料がかからないというのが魅力です。
ちなみにフリルはファッションアイテムが多いように思います。
しかしこれはユーザーの変遷により変わりゆくことなのであくまでご参考まで。
またこうしたフリマアプリにはデメリットも存在するのは確かです。ですが個人個人が責任をもって売買を行っていけば大きな問題はさほど心配いらないように思います。
「ちょっとイメージと違うものだったな。でも安く購入できた。ま、いっか。」ぐらいの気持ちでやっていくのがちょうど良いと思います。
自分ってちょっと神経質かも、、、という方にはオススメはしません!
何はともあれ、
このデジタル社会の産物を
楽しく生活に取り入れていきたいですね(^_^)
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