こんにちは、hiroowlです。先日、日韓夫婦の婚姻届について記載しました。
詳細はこちらへ。
婚姻届を提出したら、いったん休みたい気持ちになりますが、、、次に韓国で暮らすために必要なビザを取得しなければなりません。
ビザがなければ韓国で暮らすことができません。頭が痛くなりますが、安心して暮らせるようにここも頑張りましょう～！！
なお、こちらの記事は、＜今日本にいて、日本在住の韓国の方と結婚して日本で暮らす方＞にはこの記事はお役にたてないと思いますのでご了承くださいㅠㅠ＞
私の場合は結婚前、就労ビザで韓国に滞在していました。
その就労ビザの期限が切れる前に、結婚ビザに切り替える必要がありました。
しかし、一体どんな書類を用意しなければならないのか、まったく見当もつかないですよね。。。
ただ、韓国に何かしらのビザを持って滞在中で結婚ビザの申請を希望の場合、
「外国人総合案内センター（平日０９:００～２２:００）」1345に電話すれば必要書類はすぐ確認してもらえますー^^
1345に電話→自動音声に従って、0*を押す → 6*押す→日本語可能なオペレーターにつながります。
オペレーターにつながったら、’’今どんなビザで滞在していて、結婚ビザに切り替えたいがどんな資料が必要か’’をお尋ねくださいませ。
担当者によって異なるかもしれませんが、私の場合はメールアドレスを聞かれ、必要書類が記載されたメールを送ってくれてそれをもとに準備しました！！
ビザにもさまざまな種類があって、持っているビザによっては必要書類が変わるようなので、
1345へ確認のため電話いただくことをつよくおすすめします！！
（申請時、外国人庁への予約も必要ですし、予約したものの書類足りず再予約とか二度手間がありえますので、ほんとご注意を。）
～なによりこれからがものすごくたいへんな書類たちに遭遇することになります汗～
私が1345に確認して必要だった書類は下記のとおり。頭痛くなります。
ビザによっては異なる場合もあるので、正確には1345に聞いてくださいませm(__)m。
必要書類:
基本書類 1
○ 査証発給申請書
○ 写真1枚(3.5×4.5)
○ 旅券(有効期限6ヶ月以内)
○ 手数料
○ 外国人配偶者招待状- 招待人が作成
○ 外国人配偶者背景陳述書- 被招待人が作成
○身元保証書- 招待人が作成
○ 家族関係証明書
○ 婚姻関係証明書
○ 基本証明書
○ 住民登録謄本- 韓国でのみ発行可能
基本書類 2
○ 財政関連立証書類-信用情報照会書- 招待人に該当, 全国銀行連合会で発行
発給期間 : 全国銀行連合会
発給手続
1 信用情報閲覧サイトのwww.credit4u.or.krに接続、公認認証書で本人確認手続きを経て信用情報照
会書発給。
2 全国銀行連合会を直接訪問して発給
– 在職証明書, 納税証明書(滞納事実のないことを立証), 国税庁発行の所得証明をそれぞれ全て提出
○ 居住地関連書類
– 賃貸借契約書, 又は不動産登記簿謄本(原本等)
○ 韓国語関連証明書類
– 韓国語能力試験の成績表, 韓国語講座受領証等
– 証明書類が無い場合には招待人が作成した陳述書(決まった形式なし)・・・・過去、外国にて1年以上居住した出入国記録・該当する言語を駆使できることを立証する書類
追加書類
○家族の所得及び財産による所得用件補充申請書
-ご両親もしくは親戚の家に住む予定の場合はその名義の 不動産登記簿謄本と家族の関係が証明でき
る書類を提出。
ほぼほぼ韓国の方側に用意していただく感じの書類のラインアップとなっております。
私も旦那さんにほぼほぼ用意してもらいました(^_^;)
・外国人配偶者背景陳述書に関しては、出会ってから今までの写真付き日記！！！ですｗｗｗ
日付と写真とその時の様子？？を書いて、A4用紙何枚かになりました。そちらを提出。
提出する側としてははっきりいって恥ずかしい以外のなにものでもないのですが、ちゃんとお付き合いして結婚するんですよというアピールをします。
（最近、詐欺でビザを取得するという犯罪もあるらしく、そういった犯罪を防ぐためだそうです。）
・韓国語関連証明書類に関しては、夫婦である二人がどういった言語で生活しているのかを確認するためのもの（上記陳述書と同様ですねｗｗ）。
私の場合は、旦那さんが日本で滞在していた経緯をパスポート情報とともに記載していたと思います。
どちらかが、TOPIKとか日本語検定を受けて級があればそれを書類として提出するみたいです。
上記、1345へ確認した資料をすべて用意したら、Hi koreaから訪問予約して、外国人庁へビザ申請へ。
担当者は韓国語なので、できれば配偶者の韓国の方や韓国語のわかる方と一緒に行けるとよいです。
予約時間になると、担当者のいるブースから予約番号で呼ばれます。
そこで必要書類が揃っていることが確認されると、別の専用場所で申請費用を支払い、その領収書をブースに戻り担当者へ渡すと「在留許可申請確認書」が渡されます。
この時点で、就労ビザの記載された外国人登録証が回収されてしまうので、その代わり？？のようです。
そして約１か月後くらいに、新しいビザの外国人登録証を受け取りに再び外国人庁に行き終了～・・・なんですが、後から書類を追加提出するよう言われて、洞事務所からFAXをしたりしました。
ですので、期限とか、余裕をもって用意しましょう～！
新しい外国人登録証を受け取ったらこれでビザ申請は完了です^^
写真は受け取った外国人登録証です。
在留資格には、結婚移民（F-6）と記載されています。
発行された期限は、１年でした。ですので１年後までには更新をする必要があります。
更新については別途アップできればと思いますー☆